旦那のエシさんと息子イブイブ&はら&こや、そして私ましろの5人での暮らしや育児日記を書いています^^
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昨日お年玉付き年賀ハガキの当選番号発表がありましたねー
妊婦はクジ運いいらしいという噂をどこからか聞き付け、こりゃあ一等の液晶テレビはうちのもんだろと意気込んで調べた所、100枚近く来た年賀状の中で残念賞の切手シートが一枚当たっただけでした。
クソッ
しかも切手シートって100枚に2枚の確率で入ってるし。
1枚って確率以下っっっっっ
|‥)っ【検証結果】妊婦はクジ運悪い
それから26日に劇団ひとり原作の映画『陰日向に咲く』が公開したので昨日観てきました!
Siegは原作の本を持っておりまして…公開を心待ちにしていたのですよー
原作は5本の短編集です。ひとつひとつの物語はそれで完結していてつながりを持たないんですが、ある物語ではただの通行人だった人が、次の物語では主人公だったり、すこしだけ繋がってるんです。
とは言え別々の物語5本。一つの映画としてどうまとめるのかが今回興味ある所でした。
原作に入っている話は、『道草』『拝啓、僕のアイドル様』『ピンボケな私』『Over run』『鳴き砂を歩く犬』の5本で、たぶん『ピンボケな私』は映画にしにくいから省かれるだろうな…と思ってたら案の定省かれていました。
各話の接点があるようなないような…で書かれていた原作とは違い、登場人物の境遇や性格などには大幅に変更が加えられ、より各話の繋がりが強調されて、うまい事まとまっていました。(拝啓、僕のアイドル様だけは完全独立していたけど〜)
原作読んだ時も泣いたけど、映画もぼろ泣きしてしまった^ー^;
隣で夫もぼろ泣きしていました^ー^;;;;;
原作を読んだ事ない人でも十分楽しめると思います。
むしろ原作読んでると違う所が気になっちゃって…
読んでないほうがいいかもwww
ぜひ観てみてくださいなー
そして原作も読んでみてくださいなー
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