旦那のエシさんと息子イブイブ&はら&こや、そして私ましろの5人での暮らしや育児日記を書いています^^
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
不味い。激烈に不味い。
だってあたしグレープジュースがまず嫌いだからさ(´ー`)ノ
ティーがついたぐらいで美味しく飲めるわけなかった…。
でもグレープジュースが好きな人ってこれを美味しく飲めるのかな?私はグレープ自体は好きです。何が好きかっつーとあまーい中にあるすっぱさが結構好きなんだけど、グレープジュースって甘いだけじゃない?濃厚に甘いとこがちょっと嫌^ー^;
でもまあそれはそれなりに、一口ふた口は『あ〜濃厚〜』程度でおいしく飲めるんだけど、このグレープティー、後味濃厚なグレープジュースが後味すっきりな紅茶で割られてなんとも中途半端な後味です…
うーむ。
自分は紅茶が好きです。
はっぱはアッサムが好きです。セイロンは嫌いです。
美味しい紅茶が誰でも簡単に飲めるゴールデンルールという淹れ方があります。
これを守れは誰でもおいしい紅茶が飲める事間違いなし!
少し御紹介しましょう、
用意するもの:カップ、やかん、紅茶ポット2つ、スプーン、茶漉し、水、はっぱ
1.やかんでお湯を湧かします。
お水は水道水が一番だと言われています、ペットボトルのミネラルウォーターは、水の中にあまり空気が入っていないので美味しく出来ないからです。
やかんに1リットルくらいは湧かしましょう。
電気ポットは温度が低いし、水の中の空気も少ないのでダメです。
お湯が湧いたらポット2個とカップになみなみ注ぎます。あったかい紅茶を飲める用に考えられた先人達の智恵です。
2.ポットAのお湯を捨て、はっぱを中にいれます。
はっぱを測る専用スプーンもあるそうですが、私は普通のコーヒースプーンを使ってます。量は人数+1杯いれましょう。
ポットAはなるべく幅が太く、まあるいものがいいと思います。
私は急須がちょうどいい感じにまあるいのでそれを使っています。
3.ポットAに、ぐらぐらに沸騰したお湯を勢いよくいれます。
それはもう怒濤の勢いでいれましょう。
するとどうでしょう!ポットの中ではっぱが狂ったように踊りだしたではありませんか。そこですかざずポットにふたをしてやります。
踊り狂うはっぱから飛び出す香りを逃がさないようにする為です。
このまま3分踊らせてやりましょう。
4.ポットB、カップのお湯を捨てます。
3分たったらポットAの中をスプーンで一回かき回します。
紅茶の濃さを一定にするだけなので、あまり激しくかき混ぜないで下さい。激しくかき混ぜると踊り疲れたはっぱ共が怒って渋み攻撃をかましてきますよ。
茶漉しをつかって、ポットAからポットBに紅茶を移しましょう。
5.完成です!
あたたまったカップに紅茶を注ぎ、お好みで砂糖やミルクやジャムなどを加えて飲みましょう。
おいしい紅茶がいれられましたか?
紅茶好きっていっても、あたくしはゴールデンルールだなんだを逐一守るような丁寧な紅茶好きではありません。さっさと飲みたい時はティーバックだってしぼっちゃう(笑)
まぁあたしが美味しいと感じればそれがゴールデンルールなのさ
お客さんが来た時はちゃんといれますw
みなさんもぜひお試しください〜^^ノ
PR
この記事にコメントする
無題
ほうほうこんなルールが有ったのですね
お茶の温度を下げない為にカップに先にお湯を入れておくのは知ってましたが他は初めて
ちょっと驚き
今度入れてみようかと思いつつそもそもウチにはポットがネェことに気づいたり
・・・コーヒーメーカーとてぃーばっぐしか無い (汗
今度機会が有ればやって見ます^w^
ちなみにリプトンのグレープティーは結構好きな人です。
σ・_・の場合は逆にグレープジュースがダメなのですけどね^-^;
お茶の温度を下げない為にカップに先にお湯を入れておくのは知ってましたが他は初めて
ちょっと驚き
今度入れてみようかと思いつつそもそもウチにはポットがネェことに気づいたり
・・・コーヒーメーカーとてぃーばっぐしか無い (汗
今度機会が有ればやって見ます^w^
ちなみにリプトンのグレープティーは結構好きな人です。
σ・_・の場合は逆にグレープジュースがダメなのですけどね^-^;