旦那のエシさんと息子イブイブ&はら&こや、そして私ましろの5人での暮らしや育児日記を書いています^^
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海浜幕張駅の近くにさくら広場という505本の桜が植えられた公園があるというので行ってきた。
さくら広場
松下電器が作った公園らしく、全国にまだ4ケ所ほどしかありませんが、これから増えていくのかな?
幕張にできたさくら広場も2006年にオープンしたばかりで今年3年目なので、505本の桜達もまだ若く、一本一本の幹は細く、枝振りや花の量もまだまだこれから…という感じ。
広場自体の管理や整備体制もまだまだこれから…という感じで、
広い敷地は高い塀で囲まれ、『広場』の名に似合わず閉息感があり、一ケ所しか出入り口がない為とても不便で、また広場自体が最寄り駅から30分近く歩かなくてはいけなくて、駐車場もなく、路上駐車が長い列をなしていた。
広場内は飲食禁止、あっちこっちに落ちた花びらを掃除するオバちゃんや見回りをする警備員がいて、椅子も少ない芝生の場所がない(広場内は全面石畳)のであまりくつろげる広場ではなさそうだ。
駅から散々歩いて広場に辿り着いたあげく、広場内で飲み物でも飲んで一息つけるわけでもなく立ったまま桜を見て、そしてまた散々歩いて駅にもどるのか…と考えると少々うんざりするな。
Siegは車で行ったから駅よりは近いお店の駐車場に停められたけど、それでもうんざりしたよ。
そういう利用者の利便性とかも全部ふくめ、“まだまだ”。
これからの成長を楽しみにしたいと思います。

さくら広場と車の間の道のりで、桜以外の春をみっけました♪
春といえば桜、桜といえば春って感じで普段は表舞台に出て来ない彼等だけど、
さくら広場にちょっとカックリきた分、ぽそっと咲いてたのを見つけてちょっと嬉しくなりました。

つくしといえば小学生の頃、母方の祖父母の別荘でつくしとりをした事がある。
大きなカゴを3つも4つも抱えて近くのたんぼにいって、弟と一緒に山程つくしを集めたのに、つくだ煮にしたらほんのちょぴっとになっちゃった。
つくしのつくだ煮って、頭と袴を取って茎の部分だけを使うし、煮てくちゃくちゃになっちゃうから予想以上に少なくなります。
そして頭と袴を取る作業の辛気くさい事といったら…
一人でやる気にはならないなぁ。
つくだ煮自体は美味しいけどね。
つくしを見たのは何年ぶりだろう。実家にいた頃、通学路にぽつぽつ生えていたのはよく覚えているけれど、ここ数年つくしはちっともあたしの目に入っていなくて、久しぶりに見て祖母と作ったつくだ煮を思い出した。
今siegが住んでいる地域は埋め立て地だから、たんぼとかののどかな風景はほとんどない。
道路はすべて綺麗に整備され、歩道は広く、管理された木が綺麗に並んでいて(さくら広場もそのひとつだ)地面はどこまでも平坦だから、つくしとかたんぽぽとかシロツメクサとか、どこにでもいそうな雑草達があまりいない。
伊吹はあたしが慣れ親しんだ雑草達に出会う事ができるのかな
花の冠をつくったり、近所の森に虫を捕まえに行ったり、どんぐりを集めたり、そういう当たり前だった遊びが、この場所でこの子にも与えられるのだろうかと、今さらながら自分の選んだ場所について考えた次第であります。
さくら広場
松下電器が作った公園らしく、全国にまだ4ケ所ほどしかありませんが、これから増えていくのかな?
幕張にできたさくら広場も2006年にオープンしたばかりで今年3年目なので、505本の桜達もまだ若く、一本一本の幹は細く、枝振りや花の量もまだまだこれから…という感じ。
広場自体の管理や整備体制もまだまだこれから…という感じで、
広い敷地は高い塀で囲まれ、『広場』の名に似合わず閉息感があり、一ケ所しか出入り口がない為とても不便で、また広場自体が最寄り駅から30分近く歩かなくてはいけなくて、駐車場もなく、路上駐車が長い列をなしていた。
広場内は飲食禁止、あっちこっちに落ちた花びらを掃除するオバちゃんや見回りをする警備員がいて、椅子も少ない芝生の場所がない(広場内は全面石畳)のであまりくつろげる広場ではなさそうだ。
駅から散々歩いて広場に辿り着いたあげく、広場内で飲み物でも飲んで一息つけるわけでもなく立ったまま桜を見て、そしてまた散々歩いて駅にもどるのか…と考えると少々うんざりするな。
Siegは車で行ったから駅よりは近いお店の駐車場に停められたけど、それでもうんざりしたよ。
そういう利用者の利便性とかも全部ふくめ、“まだまだ”。
これからの成長を楽しみにしたいと思います。
さくら広場と車の間の道のりで、桜以外の春をみっけました♪
春といえば桜、桜といえば春って感じで普段は表舞台に出て来ない彼等だけど、
さくら広場にちょっとカックリきた分、ぽそっと咲いてたのを見つけてちょっと嬉しくなりました。
つくしといえば小学生の頃、母方の祖父母の別荘でつくしとりをした事がある。
大きなカゴを3つも4つも抱えて近くのたんぼにいって、弟と一緒に山程つくしを集めたのに、つくだ煮にしたらほんのちょぴっとになっちゃった。
つくしのつくだ煮って、頭と袴を取って茎の部分だけを使うし、煮てくちゃくちゃになっちゃうから予想以上に少なくなります。
そして頭と袴を取る作業の辛気くさい事といったら…
一人でやる気にはならないなぁ。
つくだ煮自体は美味しいけどね。
つくしを見たのは何年ぶりだろう。実家にいた頃、通学路にぽつぽつ生えていたのはよく覚えているけれど、ここ数年つくしはちっともあたしの目に入っていなくて、久しぶりに見て祖母と作ったつくだ煮を思い出した。
今siegが住んでいる地域は埋め立て地だから、たんぼとかののどかな風景はほとんどない。
道路はすべて綺麗に整備され、歩道は広く、管理された木が綺麗に並んでいて(さくら広場もそのひとつだ)地面はどこまでも平坦だから、つくしとかたんぽぽとかシロツメクサとか、どこにでもいそうな雑草達があまりいない。
伊吹はあたしが慣れ親しんだ雑草達に出会う事ができるのかな
花の冠をつくったり、近所の森に虫を捕まえに行ったり、どんぐりを集めたり、そういう当たり前だった遊びが、この場所でこの子にも与えられるのだろうかと、今さらながら自分の選んだ場所について考えた次第であります。
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